【新型コロナウィルス感染症に伴う当面の対応について】

 「いと高き方の隠れ場に住む者 その人は 全能者の陰に宿る。
 私は主に申し上げよう。『私の避け所 私の砦 私が信頼する私の神』と。」
 (詩91:1,2)

  新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。
 東京は言うまでもなく、全国的にも増加傾向にあります。
 これまでは、「教会内に感染者が出ないように」という考え方でした。
 今は、「教会員や関係者に感染者が出るのを現実的なこととして想定する」という段階に入っていると認識しています。
 そのことを踏まえ、コロナ禍ガイドライン(仮称)を作成中です。 

 9月以降も、主日礼拝は短縮形式とし、LINE&Zoomによるライブ配信を併行します(夕礼拝は休みます)。
 教会堂は、手洗い・消毒・マスク・ディスタンス・換気などの感染予防を行いつつ、
礼拝堂の人数は30名程度が望ましいと考えます。
 30名を超えた場合は、礼拝堂後方・3階和室などに移動していただくこともあります。
 その他の諸集会・諸活動も、感染防止に細心の注意を払いながら(オンラインも用いながら)行ってください。
 今後、新型コロナウィルス感染症の状況が大きく変わらない限りは、前述の内容を続けて行きます。 

 100年に1度とも言われる、新型コロナウィルス感染症の問題は試練ですが、教会の在り方や本質を振り返る契機となりますように。
 冒頭の聖句に励まされ、心を高く上げて歩み続けましょう。
 尚、新型コロナウィルス感染症に伴う教会からのお知らせは適宜、週報に載せますので確認してください。

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