駅前教会について (歴史、声明、年間聖句)

立川駅前キリスト教会は伝統的なプロテスタント教会で、JECA(日本福音キリスト教会連合)に加盟しています。


駅前教会の歴史

1974年10月6日、立川駅前キリスト教会は産声をあげました。
教会創設者は、R・リーズナー宣教師。第二次世界大戦が終わった時、戦争のためにではなく、平和のために宣教師となって日本に行きたいと祈った方でした。
ミネソタ出身の若者(リーズナー)の祈りはこたえられ、戦争から6年後には来日。日本での最後の奉仕先が立川でした。1984年1月4日、現在の教会堂が落成。
1992年にはリーズナー師に代わって高橋師が着任しました。
その後は、日本福音キリスト教会連合加盟、上水めぐみキリスト教会開拓、宗教法人設立などがあって、2014年10には教会創立40周年を祝いました。
高橋師は2011年退任。2012年は那須師が牧師を務めました。2013年から高田師が牧師として働いています。牧師の他に、ハリス協力宣教師をはじめ、複数の宣教師がさまざまな働きを担っています。
「聖書に立脚、地域に密着」で、すべての人に開かれた、信仰の自由さがあふれる教会となっていきたいと願っています。」


「立川駅前キリスト教会」声明

立川駅前キリスト教会は

  1. 主を中心とする霊的でいきいきとした礼拝と聖礼典を行い、
  2. 礼拝を核として信徒の活動、証し、個人伝道、小さな交わりによって伝道し、
  3. みことばの忠実な学びによってさらに信仰に成長し、
  4. キリストが与えて下さった豊かで実際的な交わりを喜び、
  5. 世界宣教と社会の必要に熱心に取り組み、
  6. 祈りのうちにこれらすべてをバランス良く、
  7. 主の弟子として整えられた信徒の自発的な奉仕によって、

神の栄光を人々に現すことに献身する教会です。


2024年度の目標聖句

◆詩編111章1節

「ハレルヤ。私は心を尽くして主に感謝をささげよう。直ぐな人の交わり 主の会衆に

 おいて」

◆使徒の働き2章42節

「彼らはいつも、使徒たちの教えを守り、交わりを持ち、パンを裂き、祈りをしていた。」

2023年度の目標聖句

◆ペテロの手紙第Ⅰ 3章15節

「むしろ、心の中でキリストを主とし、聖なる方としなさい。あなたがたのうちにある希望に

 ついて説明を求める人には、だれにでも、いつでも弁明できる用意をしていなさい。」

2022年度の目標聖句

◆マルコの手紙16章15節

「それから、イエスは彼らに言われた。全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。

◆コリント人への手紙第Ⅰ 9章16節

「私が福音を宣べ伝えても、私の誇りにはなりません。そうせずにはいられないのです。福音を宣べ伝えないなら、私はわざわいです。

2021年度の目標聖句

◆ローマ人への手紙第12章1節

「ですから、兄弟たち、私は神のあわれみによって、あなたがたに勧めます。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。そこれそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。」


2020年度の目標聖句

◆エペソ人への手紙第2章10節

「実に、私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをあらかじめ備えてくださいました。」


2019年度の目標聖句

◆ピリピ人への手紙第4章6,7節

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」


2018年度の目標聖句

◆コリント人への手紙第一15章58節

「いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを

知っているのですから。」


2017年度の目標聖句

◆ヨハネの福音書15章4節

「わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶとうの木について

いなければ、枝だけでは実を結ぶことはできません。同様にあなたがたも、わたしにとどまって

いなければ、実を結ぶことはできません。」


2016年度の目標聖句

◆テモテへの手紙第二3章16,17節

「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。それは、神の人が

すべての良い働きの為にふさわしい十分に整えられた者となるためです。」


2015年度の目標聖句

◆使徒の働き9章31節

「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に

励まされて前進し続けたので、信徒の数がふえていった。」


2014年度の目標聖句

◆ローマ人への手紙2章10節

「そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを

神に受け入れられる、、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。」

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2013年度の目標聖句

◆詩編1篇2節

「まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ」

◆エペソ人への手紙2章10節

「私たちは神の作品であって、よい行いをするためにキリスト・イエスにあって作られたのです。

神は私たちが良い行いに歩むように、その良いおこないをもあらかじめ備えてくださったのです。」


2012年度の目標聖句

◆詩篇65篇2節

「祈りを聞かれる方よ。みもとにすべての肉なる者が参ります。」

◆エペソ人への手紙6章18節

「すべての祈りと願いを用いて、どんな時にも御霊によって祈りなさい。」


2011年度の目標聖句

◆ミカ書6章8節
「主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、
誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」

◆エペソ人への手紙2章19節
「こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でもなく寄留者でもなく、
今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。」


2010年度の目標聖句

◆箴言17:17
「友はどんなときにも愛するものだ。
兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。」

◆第一ヨハネ1:7
「しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも
光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、
御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。」


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