【中止】2020年4月12日(日)【がんと生きる 言葉の処方箋】上映

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 新型コロナウィルスの感染の拡大を防ぐため、中止とさせていただくことといたします。
 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い致します。
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 がん哲学外来メディカルカフェを開設、運営して
元気に生きる4人の主人公たちの作品の映画です。
 立川駅前キリスト教会が4/18(土)より、
「がんカフェ立川駅前」を開設するにあたり、上映会を企画しました。
 心を癒す言葉の処方箋を通して、生きる勇気と希望を感じてみませんか?

映画名:「がんと生きる言葉の処方箋」
日時:  4月12日(日)
    ①14:30~16:00
    ②16:30~18:00
場所:  立川駅前キリスト教会
参加費:大人 500円、中学生以下無料
定員: 各回80名
その他:事前申し込み不要
問合せ先:042-525-2615

<あらすじ>
がん哲学外来から発展してできたのが、がん哲学外来メディカル・カフェ。全国のカフェで講演を続ける樋野教授。樋野先生の考え方に共鳴してそれぞれにカフェを開設して元気に生きる4人の主人公たち。乳がんを経験して自分の生きる使命に気づいた女性。大病院でがん哲学外来を実践する外科医。乳がんを体験して地域の人々と悩みを分かち合うシングルマザー。脳腫瘍を体験した高校生は、病の子供たちのために役立ちたいとカフェを運営する。それぞれが、言葉の処方箋を投げかけあい、生きる力を作り出していく。がんに悩む人々が元気になるその瞬間、映画空間が明るく人々に語りかける。

<がん哲学外来提唱者> 樋野興夫 教授
順天堂大学医学部教授。専門は病理学・腫瘍学。医学と哲学を結びつけることを考えていた経緯から2008年順天堂大学にがん哲学外来を開設。医療の隙間を埋めるべく言葉の処方箋を処方し続けている。2018年日本対がん協会朝日がん大賞、日本癌学会「長与賞」受賞。

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